真正性が確保できる電子文書サーバソフト
企業コンプライアンス、日本版SOX法などに有効な
電子署名、タイムスタンプ、長期署名保存が可能なPDF変換サーバソフトを発売
電子文書ソフトを開発する株式会社ハイパーギア(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:本田 克己、以下ハイパーギア)は、PDF変換サーバソフトウエアのHG/PscanServPlus・Proシリーズのメジャーバージョンアップとして、PDF変換だけでなく、電子署名、タイムスタンプ、長期署名保存の機能を標準装備し、電子化から、長期にわたる電子文書の真正性確保までおこなえるHG/PscanServPlus・Pro4.0の発売を開始します。
近年、メール/電子文書の偽造や改ざんを防止、また、コンプライアンスの確保のために、電子文書に電子署名を付与することなどが必要になっています。「e-文書法」では、税務書類の電子化に電子署名だけでなく、作成日時の証明できるタイムスタンプを付与することが要求されています。
また立法化が注目されている「日本版SOX法」では内部統制確保のために、電子文書の改ざん、偽造を防止する技術が有効と言われていますが、電子署名やタイムスタンプだけでは10年を超える長期の保存に対応できません。タイムスタンプでは有効期限が10年程度しかなく、長期署名保存が必要です。
従来、これらのソフトは、電子文書ベンダー、電子証明書発行ベンダー、タイムスタンプサービス会社など、個別に提供されており、特に長期署名保存は高価なソリューションしかありませんでした。ハイパーギアでは、デジタルコピー機などから紙をスキャンするだけで、ファイルサーバ上でPDFに変換したり、複数のユーザがワードやエクセルなどの文書ファイルをファイルサーバ上のフォルダーに入れるだけでPDFなどに自動変換するHG/PscanServPlusシリーズを開発してきました。
今回発表する新バージョンでは、これらの真正性技術の標準装備により、簡単に低価格で多くの電子文書作成ニーズに対応できます。また、今回同時にQRコードの認識機能も標準装備し、紙文書に文書名や文書属性をQRコードがラベルなどで貼付られていれば、自動的にファイル名にしたり、指定のフォルダーに自動分類などが可能です。
低価格で真正性を確保した文書電子化ソリューションを提供することにより、安全で安心できる文書の電子化が可能になります。
<HG/PscanServPlus・Pro4.0シリーズソフトウエアの特長>
1.PDF変換、電子署名、タイムスタンプ、長期署名保存がひとつのソフトで可能
従来のソリューションにくらべ、簡単で、大幅な低価格化を実現
2.改ざんを防止できる電子署名
株式会社帝国データバンク様、株式会社日本電子公証機構様などに対応
3.作成時刻を保証できるタイムスタンプ
アマノ株式会社様、株式会社PFU様のタイムスタンプサービスなどに対応
4.国際標準形式RFC3126に対応した長期署名保存
(HG/PscanServPro4.0のみ対応)
電子署名などの長期保存に必要なRFC3126に対応した、長期署名保存
(CAdES)フォーマットを生成
次世代電子商取引推進協議会(ECOM)が昨年行った、長期署名
保存フォーマット相互運用実証試験に適合
5.ネットワーク対応のデジタルコピー機から各種のPDFを自動作成
6.クライアントライセンス不要で、ワード、エクセルなどをPDF変換
7.QRコード認識で、ファイル名設定や自動配布など文書の自動処理を実現
● 動作環境
CPU: Pentium 3 2GHz 以上推奨メモリ: 512MB 以上推奨
O/S: Windows2000/XP/2003 Server 以降
● 価格
HG/PscanServPlus4.0
電子署名・タイムスタンプ機能付きPDF変換サーバ509,250円(税込)
HG/PscanServPro4.0
電子署名・タイムスタンプ・長期署名保存機能付きPDF変換サーバ
オープンプライス(参考価格732,900円税込)
(タイムスタンプの付与には、タイムスタンプサービスの契約が別途必要)
(電子署名を行うには、電子証明書の購入が別途必要)
● 発売開始時期: 2006年3月15日(水)
● 販 売 目 標 : 初年度500ライセンス
● 展 示 会 等 : 2006年3月22日弊社セミナー
(御茶ノ水中央大学 駿河台記念館)などで発表
株式会社 ハイパーギア
http://www.hypergear.com