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ソーバルが、環境耐性の高い産業用RFIDリーダ・ライタを開発

ソーバルが、環境耐性の高い産業用RFIDリーダ・ライタを開発
動作設定がソフトウェアで変更可能で、維持管理コストの軽減も実現

ソーバル株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:推津順一)は、防水・防塵・静電気対策を施し、高い環境耐性をもつ産業用のRFID読み書き装置(リーダ・ライタ)を開発、23日より自社および提携ベンダーのサービスを通じて提供を開始します。ソーバルでは、リーダ・ライタの環境耐性を向上させることにより、工場(FA)など生産現場の厳しい環境下においてもRFIDの導入やメンテナンスが容易にできるようにしました。さらに、搭載するソフトウェアを書き換えるだけで、RFIDプロトコル処理などの各種機能変更を行うことを可能とし、従来のRFIDリーダ・ライタで生じていたハードウェア交換を不要としました。これによって、機能変更や拡張等の仕様変更が簡単になり、ユーザーの要望を短期間で実現することが可能となります。

■開発の背景
ソーバルは、創業以来20年近く培ってきた組み込みソフトウェア開発のノウハウと技術力により、本製品の開発・実用化に成功しました。従来のRFIDシステム導入では、RFIDリーダ・ライタの機能変更や拡張が容易に行うことができれば、運用面での冗長な仕組み作りや、業務アプリケーションの変更が不必要になるケースが数多くありました。冗長化による対応はシステム全体の構築費用に影響し、結果としてユーザーは追加投資やシステム計画の見直しを余儀なくされていました。

また、環境耐性が低いリーダ・ライタは定期的なメンテナンスや交換が必要となり、長期にシステムを維持したいお客様の不満のひとつとなっていました。ソーバルが現在展開しているRFID導入サービス事業「ソーバルRFIDプロフェッショナルサービス」においても、これらの問題は大きな懸念となっていました。そこで、お客様の潜在的なご要望にも柔軟に対応できることをコンセプトとしたRFIDリーダ・ライタの開発に着手し、これを実用化しました。本製品により、工期や運用コストの圧縮など、一層のサービス向上を目指していきます。

■ソーバルRFIDプロフェッショナルサービス
同サービスは、ソフトウェアとハードウェアの両方を自社開発するソーバルの技術とノウハウを用いて、RFID導入にかかるコストや期間を大幅に削減できる総合的なエンジニアリングおよびコンサルティングサービスです。ソーバルがこれまで行ってきた数多くの実証実験の経験を活かし、製造、流通、小売などの各業界において、RFIDに関心がありながらコストや導入期間の面で導入に踏み切れなかったユーザーに向けて提供するRFID導入支援事業です。

■ソーバル株式会社について
「ユビキタス社会を支える無線通信」をキーワードに、ワイヤレスソリューション事業を展開しております。ここでは当社の持つ高い技術力をベースに、RFID技術をはじめとする無線通信技術に関する自社製品の開発やサービスの提供、可視光を利用した通信といった次世代技術の研究開発を行なっています。このほかにもデジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、プリンタ、スキャナといったコンシューマ向けデジタル家電製品の組み込みソフトウェアおよび関連ソフトウェアの開発を行っております。

ソーバルでは、無線ICタグの更なる普及を通じて、総務省のu-Japan政策に象徴される、ユビキタスネット社会の実現に積極的に貢献していきたいと考えております。

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