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イマドキの先生がつけた自分への通信簿

小学校の先生300人に聞く『先生の自己評価は…』
〜イマドキの先生がつけた自分への通信簿〜

先生の自己評価
■ 先生の自己採点、平均点は「74.6点」(100点満点中)
—女性「73.1点」に対し男性「76.7点」と自己評価は男性教師がやや高め。
—児童の学力や学習意欲が低下していると感じている先生ほど自己評価は低い。

■ 理想の先生像はやっぱり「金八先生」
—1位は金八、2位アン・サリバン(女性教師のみ)、3位自分の小学校の先生。
—児童の理想も「金八先生」(昨年度調査より)で、両者の理想の先生像は一致。

■ 児童から「相談しやすい」と思われている74.0%
—児童の意識(昨年調査「相談しやすい」48.7%)とはやや隔たり

■ プレッシャーを感じる相手として「児童の保護者」が圧倒的存在
—「児童の保護者に強いプレッシャーを感じている」(53.0%)。

児童の実態
■ 児童の学力が低下していると感じる先生が多い
—学力が低下している(43.7%)、変わらない(41.0%)、上昇している(9.0%)。
—学力低下の理由は「ゆとり教育」(61.8%)、「読み・書き・計算などの基本的な学
習の時間が少ない」(51.1%)。

■ 関心の高い科目1位「国語」、低い科目1位「理科」、両方で上位の「算数」
—最近の児童の数感覚「計算は正確で理解度も高いが、暗算能力に弱点あり」。

■ 8割近い先生がそろばんは算数教育や児童の生活にとって“役立つ”と感じている
—身に付くベスト3「暗算力」(28.7%)、「計算力」(27.7%)、「集中力」(24.3
%)。


最近、児童や生徒の学力低下がマスコミなどで話題になっていますが、教育現場にいる教師たちは、こうした現状をどのように考えているのでしょうか。

社団法人 全国珠算教育連盟は、小学校で担任を受け持つ先生を対象に、児童との関わり方や児童の学力に関する意識と実態、加えて“算数”や“そろばん”との関わりなどを明らかにすることを目的にアンケート調査を実施しました。

調査では、児童にどう思われているか、理想の先生像、保護者など児童以外の人との関わり、最近の児童の学力などについて質問しています。また、先生の自己採点、児童の数感覚やそろばんについての意識も回答してもらいました。

なお、分析では2005年2月に実施した「小学生300人に聞く“先生の通信簿”」調査の結果と、一部比較してみていきます。

■ 調査対象
首都30Km圏の小学校に勤務する先生で、現在担任を受け持っている人。

■ 調査方法
小学校を無作為に抽出し、調査協力を依頼し、協力の得られた学校に勤務する先生を調査対象とし(1校あたり3〜5名)、調査票による自記式留置法により実施しました。

■ 調査期間
2006年2月1日〜23日

■ 標本構成
性別
サンプル数300
男性129名
女性171名

年齢
サンプル数300
29歳以下88名
30〜39歳107名
40〜49歳76名
50歳以上29名

社団法人 全国珠算教育連盟
http://prw.kyodonews.jp/press/release.do?r=200603234591

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